グーグルのデータをヤフーが使う

※2010年10月頃の話です…グーグルのデータをヤフーが使う、という話が何時までたっても完全移行されないので、いらだつ人も多いことでしょう。いったい現状はどうなっているんだ? 移行したという人もいるし、まだまだ、と言う人もいるし…

 という訳で、末森流の解釈を。Y、及びGで「誕生日プレゼント」と検索すると私のサイトが一位に表示されます。特にヤフーですが、グーグルのデータでもヤフー独自のデータでも1位表示(のはず)ですのでデータとしては最適だと思います。

 Yで検索する人は2週間で(今のところ間違いないデータの日付、これ以上の長期にすると誤りが生じる)10415人、Gだと3953人。その倍率は約2.634倍。

「財布」で検索する

 一方「財布」で検索するとGでは1位、Y独自のデータだと100位以内に表示されない。だがGのデータを流用した場合だと1位(意味を間違えないでね)表示されます。

 この場合に10月29日のデータを確認するとGからの来訪は216人であるが、Yからの来訪は76人であった。本来であれば2.634倍の来訪があるはずなので、568人の来訪があるはずである。だが76人の来訪であるから、ヤフーの進捗度は13%という、私なりの推理である。データの引用はOKです。

 話変わって先ほどバリュードメインをみているとページランク5のドメインが19999円(実質20,000円)でオークションに出ていた。買ってみようかと思ったけど、次回のPR更新時に何処まで落ちるか不明なので諦める事にした。

http://afirieito-puro.com/aac-1.htm
 ホームページを作成する仕事って大変なんだ。特にIT業界は35歳定年説と言う噂があって、若い人でないと務まらない。そのぐらい激動の分野です。では35歳を過ぎたらどうするのか? 多くの場合はホームページを作成する若者を指導する立場、要するに管理職になるわけで。

 それまでに学んだことを基に若い人を指導できるぐらい人間として成長する必要があるんだと、個人的に感じています。だから現在49歳の私が、いくら頑張ったところで若い人に勝てる訳がないのです。このまま指をくわえて眺めるぐらいかな? などと弱気になる時期もあります…このままでは本当にホームページ作成業界から干されてしまいそう。

http://suemori.net/a-10707.htm

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