私がSEOに挑戦してみるとどんな結果になるのか?

実は細々とホームページ作成の依頼を受けているのですが、SEOに関しては全くの素人なので、クライアントから「検索エンジン対策ができていない」とおしかりを受ける始末です。というわけで旦那に相談したところ「基本は社名で検索したときに一番上に表示されるべき」とのことです。

確かに普通に考えると社名で検索すれば一番上に表示されるのが普通だよね。ところが最近は地図の会社とかタウンページとかgoo内のタウンページとかハローワークの情報を勝手に表示するサービスとかが上位に表示されて、私の作ったホームページはずいぶん下の方に表示される。

他社のウェブが勝手に他社の情報を載せているわけで、これが違法とは言えないらしく、そのサービスで収益を上げるシステムだから、文句をつける所以はない、と考える市内とのこと。とりあえずはこれらのHPより上位に表示されることを目指すしかなさそうです。

さて、この要因を簡単に説明すれば「先に載せた方が(公開した方が)有利」という点と「ホームページが持つパワーで順位が決まる」という点と「内部構造が検索エンジンに好かれるようになっている」という3種の点が挙げられるそうです。

で、具体的には内部構造から着手しました。「SEOに携わる多くの人がメタのキーワードには意味がない」という人が多いようですが、メタキーが整理できない人にSEOは解らない、というのが主人のこだわりでして、言われる意味も普通に考えれば納得ができます。

そんなわけで主人のアドバイスを基に私なりの調整をしてみました。数日後、かくにんしてみました。すると20番目に表示されるようになりました。それまでは24番目の表示でしたから4つも順位が上がった計算です。

まぁそんなわけで、つたない私がSEOに挑戦することになりましたが。この文章を読まれているあなたも是非、特機コールドサービスさんを応援してください。少しでも上位表示ができますよう、私にできる精一杯の努力をしたいと思います。

 

こんな偶然あり?

広島住みで仕事してます。毎日毎日原稿が手書きのFaxとか、あからさまにエクセルやワード文書なのにそれを出力してFaxとか、なぜこんな時代にデータでこないの~わざわざ文字入力するのが超めんどくさいです。製作って具材が揃ってたら、ほんとに仕事が捗ります。それなのに営業さんがなんだかパソコンわかんない人ばっかりで、お客さんにデータでも送って頂けますよとかの説明ができない感じ。都会じゃないからでしょうか。あんまりにめんどうなんで、自社サイトにフォーム設置して、内容をメールでもらえるように現在調整中ですが、どうせお客さんとつながってる営業さんが誰も勧めてくれなくて、あれ意味なかったねで終わるんでしょうね(遠い目)ってのが前振りなんですが、ふと気がつくとここのサイトがホームページ 広島とかSEO 広島とかのワードで意外とひっかかるんです。そんな住んでる場所を今まで強調したつもりはなかったのに。
それでおもわず調子に乗ってmetaのtitleに広島って言葉を入れてみたんです。私SEO対策しとるわ~みたいに(笑)そうしたら、な・なんと!速攻で20位ぐらい順位が下がってしまったんですよ!!!なんじゃそりゃ~
慌てて元に戻したら、すぐに元の順位に戻りました。titleめちゃ重要じゃ、凄すぎる!titleの大事さを実感。やっぱりtitleタグってそのページが表してる記事を自然にくくる言葉であることが大事で、無理に言葉だけとってつけただけでは駄目なんだわ~、勉強になったわ~と思い私とは180度違ってSEOがよくわかってる旦那に報告してみたら「うん、それは偶然」……えっ!
「だってクローラーが毎日あんたのページをストーカーみたいに監視してるわけじゃないじゃん、1日単位で変動ってとこが不自然じゃん」なんだそうです・うーん。たしかにこのワードプレスのブログとかだったらtitleタグは関数で自動に出力してるのをget-headerでいつも同じヘッダー取ってるわけで、index記事もその都度書いてる内容で変化していきますもんね。
でもそんな偶然あるんか~とちょっとびっくりしてしまったお話でした。

ようやくパソコンがセブンにバージョンアップ!

何をいまさらですが、ようやくxpからセブンにアップデートできました、やたっ!
自分の使ってるアドビ関連がCS4でドリームウィーバーだけがCS6だったので、こいつらの乗り換えが
うまくいかないとなんにもできなくなっちゃう訳で一番不安でした。
でもとりあえずなんとかなるかぁってさくさくOSの乗り換えをしてしまったのですが、
やってみてあああと思ったのがドリームウィーバーCS6のパッケージにシリアルが乗ってると安心しきっていたのが
実はプロダクト番号で、この番号をアドビにメールしてシリアルを返信してもらわないといけないとゆうトラップつき。パッケージにシリアルあるって思い込んでたからな~実際CS4とかそうだしな~
アドビIDで登録してるメーラーも結構めんどくさいから一括で捨てたりとかしてるから、残ってないし、もういっぺん
メールしなおすのか私とか思いながらアドビIDでマイページにログインしてみたら…
ん!!!あるじゃないかっ
ちゃんと登録してるお買い上げ商品のシリアルはいつでもアドビのマイページから確認できたのですね!
なんて素敵で便利な世の中なのに、ついていけてなかった自分ってばか…
そんなわけでお引越しも大分完了しつつあります。
セブンは会社では使っていたけど(web関連の会社ってウィンドウズなんだなぁって思いました)やっぱいい!
ただ現在は会社はまたマックなので、すぐショートカットキーがごちゃごちゃになって、ウィンドウズ使いにくっ!
思ってはしまいますが。
てか本当は8が欲しかったなぁ、でもようやくこれでアドビクラウドにも入れるようになって、もうすぐレガシーになる不安も解消、やっぱりパソコン楽しいですね!

画像が追加できない・プラグインが自動インストールできない、コアサーバーにありがちな困った事を解決しちゃおう

私もワードプレスを最初に使い始めた頃はほんとに全くわかんかって、画像もわざわざFTPでアップして、パスをワードプレスのテキスト入力でいれてました。プラグインとかもFTPアップ、なんのためのCMSさって感じ。ちょっと調べてもコアサーバーってセーフモードなのでCGIでも答えは簡単にあるのです。この記事参考になる!
http://designcolor-web.com/2011/12/13/coreserver/

PHPがセーフモードで動くってなんのこっちゃ〜とか思うんですが、セキュリティのためになってるそうです。先日もロリポップのサーバーで動作しているサーバーが大量にハッキングされちゃうって事件が起きましたよね。じつは私もワードプレスサイトを一つ運営してて、しかもそれが他の方に依頼されてるものだったので、泣きそうになりましたけど、運良くハッキング対象のサーバーからは外れてたみたいで、大丈夫でした。あせってパーミッションを変えにいったら、ロリポップさんの手によって、どんどん変更がかかってて、やっぱりサーバーのセキュリティにちょっと問題あり?って感じ。レンタルサーバーって見かけは自分のドメインだから完全に自分ちの領域なんだって思ってしまうけど、ほんとうはひとつのサーバーをちまちま仮想で切り出して、大きなマンションにたくさんの家族が住んでる状態なので、なにもかも開放していると、403号室の家の犬の鳴き声がマンション中に響き渡ってうるさいとか問題が起きてしまうんですね。ロリポップの場合、はっきりとした答ってのは公式回答されてないみたいですけど、そんなかんじでどこかのお部屋のワードプレスに脆弱性の問題があって、そこから侵入した泥棒さんにそのマンション全てが乗っ取られてしまったっていう事らしいので、セーフモードってそういった事の回避にも役立ったりするそうです。

ひとまずメモ帳を開いてhtaccess.textってファイルを普通に作って

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>;
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress

ってコピペして保存します。
そしてえいやっとサーバーのルートの一番上の階層にアップロード。
そこでファイルの名前を.htaccessってつけかえてあげたらもう自由自在だ~ちなみに名前変更のときすらコピペ…だって読めもしないんだもん、このファイル名。なんで拡張子しかないんだろ…

.htaccessをあげてしまっても、wp-adminとwp-login.phpのパーミッションには気をつけてた方がよさそうって思いました><
ネットっていろいろ大変!

ワードプレスをバージョンアップしてみたその1、下準備としてDBをバックアップ

前任者がちょっぴり放置プレイだったため、ワードプレスのバージョンもずいぶんあがってしまいました~。ちょっと前にも大規模なロリポップでのワードプレス乗っ取り事件が起こりましたね。怖い怖い…実は私もひとつロリポップにワードプレスいれていたので、慌てて状況をガン見してましたが、そのサイトはとりあえず大丈夫で、ほっとしました。ワードプレスは攻撃に対してどんどん修正を加えていくし、ハッカーはそれに合わせて攻撃の手をあげてくるしでもうよくわからん戦いとなっているので、私たち一般ユーザーこまめなバージョンアップもわが身を守る為必要なのです。今回バージョンアップするに至り、ここのサーバーはxreaなのですが、バージョンアップしたら全てのデータベースがぶっ飛んでいては恐ろしいです( _ _ )そうゆうわけで一番最初にバックアップ。新しいワードプレスにはツールのところからデータのエクスポートができるという、超ありがたい便利機能がついてます。ここです!
ワードプレスの簡単エクスポート

しかし、現在のバージョンアップ前のワードプレスにはそんな機能がない!さらにいえば、いまだデータベース単位のお引越ししかやってみたことないのではっきりとは分らないのですが、ワードプレスの簡単機能では記事は引っ張れても画像はひっついてはこないとか…
やはりphpMyAdminに入ってデータベースごとのバックアップが無難そうです。定期的にバックアップを取って置くのも大切ですし。でもいきなりphpMyAdminやらデータベースやら言われても困っちゃいますよね、実は私も困っちゃいました。そんなわけで、なんとか今までデータベースのバックアップやらお引越しをやった防備録としても、ワードプレスのデータベースのバックアップと自動バージョンアップの事を書いておきたいと思います。ただしこれはサーバーがxreaの場合で、またサーバーが違うとちょっと手順が変わるかもなんですが、ご参考になれば幸いです。

まずデータベースのバックアップがとりたかったらデータベースをサーバー上で管理しているphpMyAdminに入らなければいけません。phpMyAdminってのはPHPで実装されたMySQLの管理ツールなんだそうで、このツールのおかげでブラウザからでも簡単にデータベースの命令が行えて、これを取り出してとかこれを削除してとかSQLの実行文をいちいち手打ちしなくてもよい親切ツールって思っておくことにしています。xreaではログイン後、サーバー設定から入室してデータベースのページに入ってこのボタンからphpMyAdminを(mySQLのほう)を簡単インストールします。ここを押したら1から3分でできますって出てきますけど、以前1時間くらいかかったことがあるので、とりあえず今回は10分くらい放置してみましたw
word04
しばらくしたらインストールボタンの下(mySQLはこちらって書いてあるほう、横じゃないよ)にあるログインで入って、ここにあるユーザー名とパスワードを打ち込みます。
ログイン方法
そうしたらなんと!もう一回ログイン画面がでてくるではないですか!なんじゃこりゃ思いますけど、さっきはいった場所は現サーバーの領域のログインなので、もう一度、自分が入りたいデータベース(このブログがインストールされているデータベース)に入らないといけません。自分のブログにつけたユーザー名とパスワードを入力すればOKです。
自分のブログが入っているデータベース

そしたらこんなページがひらくので、ここをドロップダウンして自分がバックアップをとりたいデータベースのテーブルを選びます。
データベースに入る
次のページですべてチェックするを選んで、エクスポートを選んで実行。
データベースのエクスポート

それで他の方の記事を読んでいても、次のチェックが大事らしいです。デフォルトで入っていないチェックがいくつかあるので、こんな形で実行を押してください。元にあるテーブルを落として新しく作成するDROP TABLE / DROP VIEWやIF NOT EXISTSなどにもデフォではチェックがはいってないんですね。こんな感じで付け加えます。
データベースエクスポート最後の仕上げ

実行を押すと.splファイルがダウンロードされますね。これでひとまずバックアップが完了。その2では普通につかっているだけでは自動バージョンアップもメディアの追加もできない困ったちゃんなxreaワードプレスにcgiで動かす機能を追加して、その時軽くはまった注意点についても書きたいと思います。