SEO実績-News | 広島の拓夢書房

石鹸サイトを構築中!!

ただ今石鹸をテーマにした新規サイトを構築中、これまでHTMLやCSSは手打ちで行ってきましたが、これからはアドビのドリームウィーバーを使い、作業を進めます。もっとも、DWに慣れていないのでかえって時間がかかっております。

最近の動きについて

現在キーワード「SEO対策」で31位に私のサイトが表示されています。先日の変動で若干順位が落ちましたが、最近は安定した順位に落ち着いています。分かり易く状況を説明すれば「被リンクとかサイト内部とかの順位決定要素が全部、出尽くした」と言うイメージです。

　それ以前に行ったSEO対策の内容ですが、主に去年の10月にリンクを付けて、11月中旬ごろ70位、その後、右肩上がりで順位を上げ23位を記録、現在は31位あたりに表示されます。この後、個人的にSEOを施したことはなく、現在はナチュラルな状態だと想定できます。もちろん現状を言えば、十分なアクセスがある訳では有りません。

　ですが、去年の8月にキーワード「SEO」及び「SEO対策」で上位表示を狙うことを決めてから手の空いている時期に手間をかけた状況です。この状況と同じ手法と使えば、かなりのビッグワードでも上位表示が可能だという証明になるでしょう。

　例えば今日、新規サイトを立ち上げて、十分な被リンクと十分な記事量を備えて基本的なSEO事項を守れば、狙っているキーワードで「ある程度の集客は可能になる」と言う意味です。ただ、ここで重要なのが個人的に4番目の要素と言っているポイントで、現在よりも、表示されている順位が下がり続ければ追加のSEO対策が必要と成り、費用も発生する、と言う意味です。

　逆に順位が上がり続ければ追加費用は不要です。むしろ、順位が上がり続ける状態（前提として基本的なSEOの施工後）になれば近いうちに頂点（要するに一位）にたどり着くし、その後追加のSEO対策に費やす費用は不要になります。さらに一位表示が続けばナチュラルリンクが増えるし、手入れも簡単で済む可能性が高くなります。
　例えば更新頻度も順位を決定する要素と言われていますが、新商品を紹介ページを作成すれば、サイトの更新を下と同じ意味合いがあります。という訳で、特に目立ったことをしなくても検索順位は上がり続ける訳ですので、SEOを意識されるサイト運営者はサイトコンテンツの充実に全力を注ぐべきだと思います。

　となると現時点で問題になるのが被リンクの増やし方でしょう。普通に考えるとサイトを立ち上げてすぐに誰か見知らぬ人が勝手に自社サイトを紹介するとは考え難いです。ですから私は以前「相互リンク」を皆様にお勧めしていましたが、最近はリンクを買う事を勧めています。グーグルの発表によれば、リンクの売買は禁止されていますが、グーグルにペナを食らう前に順位を上げて、ナチュラルリンクを増やしておけばOKです。

SEOで現在360位です

　こんな事を書いても誰も読まないでしょうが、9月7日時点でSEOのキーワードで検索したら私のサイトが360位です。リニューアルを始めてからまだ一か月も経たないので正直この程度ですが、ライバルは非常に強い方ばかりですからね、長期戦覚悟で臨みます。

　実際問題として外部リンクが一番の要になることぐらい、十分に知っています。逆に言えば被リンクを集めることが出来れば検索エンジン最適化の分野では勝ちです。と言うのも内部構造は自分のアカントないですから、誰でも対策を施すことが出来ます。

　つまりある程度の知識が有れば横一線ですよ。ところが、外部っていうのは第三者が必要になるから、自分の力だけでは到底無理ですよ。だけど私の場合、被リンクの目処はたっているので、そこそこは行けると踏んでいます。

　とは言えまだ準備段階ですから一気にリンクを増やすのは拙い。最低でも100位以内に入ってから本格的にリンクを増やします。だから、早く100位圏内に入らないだろうか？　と今からわくわくしております。もちろん、長期戦になることは覚悟しているので一年ぐらいかけてじっくりと対策を施します。

　ちなみに「ホームページ作成」の方は現在7位です。徐々にリンクを増やしているんだけど、ここから上に全く上がらない。やはり厳しいな～ってイメージが有るけど、こちらもまだ被リンクを増やせる予定なので、何とか3位以内入賞を目指して…意味が違うか。

　本当はもっと簡単なの選ぶと良いのだろうし、手ごろなキーならゴロゴロとある。だけどね、今の売り上げから考えると一つのドメインで最低50万って感じるのですよ。さらに言えばホームページ作成と言う仕事も受注できるし。

　と言う訳で大事件を発表しちゃいます。

　以前から「妻と仕事を別けあいます」みたいな事を言っていましたが、実はその後、妻から「やっぱり今の仕事を続けたい」みたいに言われて。実際去年の5月には当時の社長に「もう会社はたたむから」みたいに宣言されていました。だから私の仕事を手伝え、と説得していたのです。

　倒産する可能性が高い企業にいつまでも縛られても人生において得する事は殆どない、もちろん経験と言う意味では倒産まで付き合っても構わないけど、私も妻も自分の人生が掛っているんだから、私たちが納得できる仕事を続けたいですよね。

　この様な経過が有ったのですが、結局8月の25日まで当時の会社は経営を持続、つまり26日で解散と成りました。さすがに倒産→夜逃げと言う最悪のパターンは逃れたので、良かったと言う結末になったのです。ところがその後、妻の仕事はどうなったのか？

　なんと当時の社員がそのまま業務を引き継ぐ事に成り会社まで設立。ただ残念なことに社内が二つに分かれて、簡単に言えば制作部と営業部がそれぞれ独立、つまり2社に分裂しています。ここで怖いのが営業部からの仕事が途絶える事、言い換えると仕事を引き受ける方が立場は強い。

　だから現在（と言ってもまだ一か月も経たないのですが）社内は七転八倒状態ですよ。ただ元々がデザイン系のお仕事（言った事有ったかな？）なので、その部分を捨てるのはもったいない。さらに言えばこのままの状態が続けばやはり新規に立ち上げた会社もやばい。

　今はまだ設立時の資金が有るから何とか回りますが、その内回らなくなることは目に見えている。だって本当に資金が回るのであれば前社長が仕事を辞める理由がないですよね。だからそれまでの間に新しいお仕事を見つけなければならない。

　と言う訳で現在の私は「ホームページ作成」の件で、必死です。とりあえずの利益は出ないと思いますが、妻の仕事を確保すれば、その分妻の会社も生き延びる、さらに私もネットで集客したお客様をそのまま紹介できるので紹介料も頂けます。

　この様な状況なので、ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成とSEOに全力を注いでいます。早く妻の社内体制が整えば、と思っています。そういえばドリームウィーバーを買いました。もちろん私が使うのではなく妻が使います。やはり私は手打ちの方が似合っていると思う。時間はかかりますけどね。

良質なサイトからの被リンク

　最近よく見かける語句に「良質なサイトからの被リンク」が有ります。ではいったい「良質なサイト」とは何か？　私なりの答えを出してみました。

1、ある程度需要のあるキーワードで10位以内（ビッグキーワードなら100位以内）に表示されて、ある程度のアクセス実績があるサイト。

2、来訪された方が、直ぐに帰る率が低い（要するに直帰率が低い）サイト。見方を変えると来訪された方に有意義だと感じられるサイト。

3、上記の結果、リピーター率が高くなっていくサイト。これらの要因がもとと成り、自然と他のネット媒体で紹介される率が高くなるサイト（要するにナチュラルリンクが増える）

　話し変わって、検索結果の順位が上がる要因ですが、その中に被リンクを増やす、という項目があることぐらい、もう多くの方は知っていると思います。でも実際には上質なサイトから頂く、被リンクのみが順位を上げる要因と成り得て、多くの被リンクはただの飾りではないかと、最近感じるようになりました。

　要するに順位を上げるために様々なリンクを付けると、確かに順位の上昇が確認できます。ではそれらの被リンクの内、実際に効果を発揮したのはどのサイトだったのか？　調査することが大変難しい。一つのリンクを例にとっても、それがいつ認識されて、その結果いつ順位を上げる要因として認められたか？

　調査すること自体が困難です。この様なリンクが100本もあれば、どれが良かったのか？　分かりません。

　ですが確実に言えることが有ります。リンクはそれほどつけなくても順位は上がります。もちろんビッグキーワードなら話は別ですが、ちょっとした被リンクを増やすだけで10位以内の表示は簡単です。

価値あるSEO実績

　SEO実績が書かれているとすべて、素晴らしい成績だ、と勘違いされる方が多いようです。逆に本当の意味で素晴らしい成績であってもその価値が全く分からない人もいます。その理由は検索対象となるキーワードの価値が解らないからです。例えば、私のハンドルネーム（ネット上でのペンネームみたいなもの）は末森拓夢です。ヤフーとかグーグルで末森拓夢と検索すると、私のサイトが一番上に表示されます。

　当たり前だ、と思わないでください、重要な点は「末森拓夢」で上位表示されても全く意味がない、と言う事実です。もちろんサイトを運営している私の立場だと大変嬉しいことですが、ネット全体からみると全く存在する価値がありません。その理由は次の通りです。

　ネット上で「末森拓夢」と検索する人は殆どいません。故に私のサイトが上位表示されていてもそれでアクセスする人が増えるわけでは有りません。つまりこの場面で重要なのは「需要のあるキーワードで上位表示される」事が重要なのです。もちろん狙いとして違う考え方もありますが、現時点では価値のあるSEO実績の見破り方ですから、需要があるかどうかの見極めが重要です。

　この事実を基に考えると「まったく価値のない語句で上位表示されています」と謳っている企業は本当の意味でSEOの基本がわかっていない。もしくは本当は実力がないのにSEOとしての実績を誇示するために「どうせ素人には分からない」と考えて表示している可能性もあります。

　私の場合で言いますと末森拓夢とか拓夢書房など、これらは私に関する固有名詞ですから私のサイトが一位に表示されて当り前です。ですがこれを「どうだ!!　拓夢書房で1位だぞ」と言っても全く意味がないのです。そしていかにも難しそうな単語で一位表示されている、と見栄を切る人が絶えません。

　つまり絶対的な需要がない語句で検索した時に、上位ゾーンに表示されても、それはまったく価値のないSEOと言えます。もちろん絶対的に人気の高いキーワードはありますが、それよりも自社サービス、商品を探している人は、どのような語句で検索するのか、十分に検討することが大事なのです。

　この辺り十分に考慮の上、本当の意味での価値あるseo実績を見るように心がけましょう。そしてその実績が本当に価値あるのか、見破る力を持てるように研究、勉強しましょう。それが将来に対する検索エンジン対策の実力となるのです。SEO実績で重要なのは「任意の期間に何人のアクセスを集める事が出来たのか」と言う事実です。もちろんこの場合は検索エンジンからのアクセスで、リピーターとか他の方法による来訪は除きます。

固有名詞で狙う場合

　上記で「拓夢書房」で1位表示されても価値がないと申しましたが、逆に言えばこれを利用する方法もあります。また、自社企業名で検索した時に1位表示されないウェブサイトは逆に意味がありません。例えば新規のお客様と接触する事が出来たとします。当然営業ですから名刺を相手に渡します。

　その場では和やかな雰囲気で会話が盛り上がったとします、ですが別れた後に新規顧客に成りそうな人はどのような行動をするでしょうか？　もちろんすべての人が同じ行為をするとは限りませんが、少なくとも相手の信用度を考えた場合にはネットで、名刺に書かれた会社名を検索します。

　その時に自社サイトが1位に表示されていて、実は当たり前の事です。少なくとも1ページ目に表示されていないと「新規顧客になる相手」は一応疑いの目であなたを見る可能性があります。つまり実在しない会社では？　などと言う疑いです。

　ですので名刺に書かれている企業名で検索した時に自サイトが表示されるという、最低限の検索エンジン対策は施しておく必要があります。また実際に表示されるようであれば他の媒体からもアクセスも見込めるようになります。

固有名詞を使った広告方法

　最近よく見かけるテレビコマーシャルに「続きは○○で検索」みたいに表示されることがあります。テレビだけでなくラジオでも「○○で検索してください」と言う言い方もされています。実は以前の広告媒体はURLで表示したり、口頭で述べたりしていたのですが、聞き間違いや表示しても実際には覚えにくいので、○○で検索して、と伝える方が効果的なのです。

　例えば若者は「夕食時に見ていたテレビの中で興味を持った語句」をスマートフォンなどで気軽に検索します。その検索語句の対象に御社が選ばれた時、あるいは対象となるような方法をとった時、自社サイトが一位に表示されないと意味がないですよね。逆に言えば1位表示されていれば広告効果は大です。

　雑誌でも同じことが言えます。雑誌がいくら目の前にあってもすぐに購入することはできません。ですがスマートフォンを持っている方なら、気軽に購入できる時代です。雑誌に載っている商品が欲しくなった→すぐに検索→すぐに購入、と新しい導線になる得るのです。

　こういった手法を大手企業はすでに取り入れています。その手法に遅れない為にも今すぐ効果的なSEOを自サイトに取り入れるべきでしょう。

　ワンポイント-以前はミクシーを通じて知り合った人に直接教えていました。その時に感じたのが「誰でもアクセスは増やせる」と言う事実です、その逆に全くアクセスが増えない方もいました。その原因は「思いが強すぎる人」と「すぐに諦める人」のどちらかです。気長に、なおかつ気負いせず、こつこつと続けることがアクセスアップの要でしょう。

…最新情報はツイッターで-Black・Linkと言う名前で時々つぶやきます。