カテゴリー: SEO都市伝説

Q…被リンク獲得にはナチュラルな方が良いと聞きますが、実際問題として自然にリンクが増えることはなく、やはり作戦を練ったうえで行動した方が良いと思うのですが、末森さんはどのように思いますか？　ミクシー経由で頂いた昔の質問をブログ用に再編集しております。個人情報法に基づき具体的なキーワードやサイトアドレス、質問された方の名前などは非公開としております。なお現在、新規のご質問は受け付けていませんのでご了承ください。

A…私の作戦は、全てのページへの被リンクを増やすと言うものです。多くの方はindexページへのリンクを増やそうとしていますが、これをさらに拡大してサイト内の全てのページへのリンクを増やそうと言う考え方です。

例えばＡと言うブログからはサイト内の1,2,3へのリンクを張り、Ｂのブログからは4,5,6へのリンクを張るというやり方です。この方法であればＴＤＰは起こり難いのでは？　と以前から考えていたのです。

この方法を証明したのが、先日おすすめした無料レポート内に書かれていました。さらに発展させて方法として、現在被リンクを頂いているページへのリンクを増やすという点です。被リンクは質と量に比例（正確には違いますが）する関係にあります。

ならば量が増えないのであれば質を高めれば良い訳で、リンクを頂いているページへのリンクを相手のページがＴＤＰにならない程度に増やせば、間接的に自サイトへの被リンクの質が向上するという計算です。

要するにマルチリンクという考え方ですね。リンクを一点に集中させるのではなく、サイト全体に満遍なくという考え方です。クロスリンク、確認しましたが、値段の高い、ねじれた絵さんが運営されている「友清植物…」のサイトで宜しいのでしょうか？

Q…ネットでＳＥＯ関連のニュースを読んでいると時々複合キーワードという言葉を見かけます。複合キーワードと名いったいどんな意味が有るのでしょうか？　検索エンジン対策に興味がありますのでよろしくお願いします。。。こちらはミクシー経由で頂いた昔の質問をブログ用に編集しています。現在、新規のご質問は受け付けていませんのでご了承ください。

A…複合キーワードに対する質問ですね、検索キーワードとして『この世で一番楽しい時間』と打ち込み、暗号（画面に表示される）を打ち込みます。するとこの世で一番楽しい時間に関する情報が一杯並びますから、平均検索ボリュームをクリックします。

すると検索される語句の多い順番に並び変わります。例えば 「この世で一番楽しい時間・国内この世で一番楽しい時間 ・海外この世で一番楽しい時間 ・ハワイこの世で一番楽しい時間 ・…… と限りなく並びます。

そのキーワードそのものをタイトルにして記事を作成していきます。例えばハワイこの世で一番楽しい時間ならタイトルをハワイこの世で一番楽しい時間にして記事を書くのです。もちろん現在作成されている記事で似たような記事は作成される必要は有りません。

但し除外する語句があります。例えば夏休み、ゴールデンウイークなど。これらは季節語句ですから一時的にしか意味を成しません。リンクの張り方はサイトマップを作り、トップページからリンクを張り、その際とマップで紹介します。

普通にそれぞれの記事からリンクを張ると、とんでもなく膨大な量になりますから注意が必要です。サイトマップを作りそこへのリンクを張り、そのマップから全てのページへのリンクを張ります。こうすることで、ヤフーからのアクセスが絶対に増えます。要するに一杯記事を書いているとどれか、がヒットすると言う訳ですね。