こんな偶然あり?

広島住みで仕事してます。毎日毎日原稿が手書きのFaxとか、あからさまにエクセルやワード文書なのにそれを出力してFaxとか、なぜこんな時代にデータでこないの~わざわざ文字入力するのが超めんどくさいです。製作って具材が揃ってたら、ほんとに仕事が捗ります。それなのに営業さんがなんだかパソコンわかんない人ばっかりで、お客さんにデータでも送って頂けますよとかの説明ができない感じ。都会じゃないからでしょうか。あんまりにめんどうなんで、自社サイトにフォーム設置して、内容をメールでもらえるように現在調整中ですが、どうせお客さんとつながってる営業さんが誰も勧めてくれなくて、あれ意味なかったねで終わるんでしょうね(遠い目)ってのが前振りなんですが、ふと気がつくとここのサイトがホームページ 広島とかSEO 広島とかのワードで意外とひっかかるんです。そんな住んでる場所を今まで強調したつもりはなかったのに。
それでおもわず調子に乗ってmetaのtitleに広島って言葉を入れてみたんです。私SEO対策しとるわ~みたいに(笑)そうしたら、な・なんと!速攻で20位ぐらい順位が下がってしまったんですよ!!!なんじゃそりゃ~
慌てて元に戻したら、すぐに元の順位に戻りました。titleめちゃ重要じゃ、凄すぎる!titleの大事さを実感。やっぱりtitleタグってそのページが表してる記事を自然にくくる言葉であることが大事で、無理に言葉だけとってつけただけでは駄目なんだわ~、勉強になったわ~と思い私とは180度違ってSEOがよくわかってる旦那に報告してみたら「うん、それは偶然」……えっ!
「だってクローラーが毎日あんたのページをストーカーみたいに監視してるわけじゃないじゃん、1日単位で変動ってとこが不自然じゃん」なんだそうです・うーん。たしかにこのワードプレスのブログとかだったらtitleタグは関数で自動に出力してるのをget-headerでいつも同じヘッダー取ってるわけで、index記事もその都度書いてる内容で変化していきますもんね。
でもそんな偶然あるんか~とちょっとびっくりしてしまったお話でした。

披リンクに関する考

 披リンクを増やす事がSEO、つまり検索エンジン最適化につながる事は明白ですが、では有効な披リンクとは一体何か? この問題はSEO対策に取り組む多くの企業が昔から研究している問題で、様々な理論がネット上で公開されていますが、本当の意味で正解はまだ見つかっていないと思われます。

 ただ一つ間違いなく言える事はこれからの検索エンジン対策は自作自演とかリンク購入とかが、主流になるのではなく、自然にリンクが集まるシステムを構築したウェブサイトが勝ち組になると言える時代が来るでしょう。ではリンクが自然に増える仕組みとはどの様な方法なのか、アイテムなのかアイデアなのか?

 答えは簡単です、リンクを張る事により、リンクを張った人が得するような状況を作り出す事だと言えるでしょう。誰かに教える事により、自己満足する事でも十分だと思いますし、例えばペットの写真を公開できるようなシステムがあれば、ペット好きな人から熱いリンクが貼られるかも知れません。

 このように考えとしたら単純ですし簡単に出来るようにも思えます。ですが実際には思うようにならないのがネットの現実でして、これは私が過去に苦労した点の延長線上にあるともいます。ですのでごく簡単に私がこれまでにやってきた「披リンク増」の方法をお伝えしましょう。

 私の個人的なウェブ歴になりますが、初期の段階で披リンクを増やす方法と言えば「相互リンク」と言う方法であった。仕組みを簡単に言えばネット上で「相互リンクをしても良い」と考えるウェブオーナーを探し出し「相互リンクをしませんか」とメールなどで打診をする。

 すると相手から「了解」と言う返事を頂ければ、そこから相互のサイトに対してリンクを張る作業を進める。この方法のメリットを述べると、お互いにお互いのサイトを広告するので費用の発生は起こらない。また相互リンクに応じる人は基本的に積極的なサイト運営を行っていると判断出来る為、将来の対しての展望が期待できる。

 ただ、この方法の問題点は「相互リンクに応じる相手」を探し出すことに労力を奪われる、と言う点である。確かに費用を掛けずに披リンクは増やせるが、その労力に対する効果は疑問的である。とは言え当時の私にはこの方法以外に良い手段を見つけ出す事が出来なかった。

 もちろん今となっては相互リンクのデメリットに気付いているので、無駄な努力はしませんが、信用できる相手であれば、相互リンクを申し込んでも損はない、と今でも考えて実行しています。またこのような思いがあるので私のサイトには「相互リンクに応じません」と明記しております。

 この時期が過ぎた頃の私はある程度、ネットからの集客が出来ていたので、ミクシーとブログを利用して、アフィリエイトでの稼ぎ方を無料で教えていました。但しその見返りとして私のサイトへのリンクをくださいとお願いしていました。つまり一方的なナチュラルリンクを増やしていたのです。

 ところがこの方法にも大きな欠点があり、いくらアフィリエイトでの稼ぎ方を教えても十分な報酬を得る前に諦めて辞める方が続出しました。当然披リンクも想像する以上には増えず、最も最初から披リンクが欲しくて教えていた訳ではないので問題があるわけでもありません。ただすぐにやめる人が多いのにはビックリしました。

 この時期が過ぎた頃から披リンクに対する不安が増してきました。要するに他の方は業者からリンクを購入する人が居て、金銭面での勝負となると負ける事が分かっていました。ではその対抗措置として何をするか? 自作自演をするしかないと。だからと言って下手をすれば自滅しますから、私の場合、巧妙な方法を考え付きました。

 この方法は今でも行っていますが、未だに私のメインサイトが一位である点から考えると非常に有効な手段だと自負しております。ではいったいどのような方法なのか? 実はこれ恐ろしくて言えません、一番の理由はまねをされると困る、2番目に通報されて、ペナルティを受けると困る。このような理由で公開しておりません。

 そして現在、やはり披リンクは自然に増える事が重要だと考えています。披リンクの基本に関して、もっと知りたい方は「披リンク」のページをご覧ください。

相互リンクは古い

 一時期「相互リンク」により披リンク獲得が流行っていました。ちょうど私がネットに参戦し始めた時期で、相互リンク絶頂期と言っても過言ではないぐらいでした。もちろんそれなりに効果はありましたし、それなりの結果も出しました。ですが時期として相互リンクと言う方法は古いと言えます。

 今らか披リンクを獲得したいと考えた場合には上記の理由により「相互リンク」と言う方法はお勧めしません。お勧めしない理由ですが大まかに言うと3種類に分ける事が出来ます。だからと言って相互リンクがペナルティだという訳ではありませんので、十分にご留意ください。

1、相互リンクが成立する相手が見つからない。

2、相互リンクに応じるサイトが将来閉鎖する

3、相互リンクに応じる相手のレベルが低い。

 以上と成りますがそれぞれの捕捉をしたいと思います。まず相互リンクと言う方法は任意の第三者が必要です。要するに相手が居て初めて交渉の始まりですが、実際には、相互リンクの話を持ちかけても応じる人が極端に少ない、これが現状です。当然相手を血眼になって探す必要がありますが、応じて頂ける人と知り合うまでの時間を考えると作業効率が非常に悪い。

 次にせっかく成立した相互リンクであっても、相手のサイトが将来閉鎖する可能性があります。特に最近の傾向として相互リンクをお願いできる相手はネット初心者が多く、サイト運営も十分な経験がありません。その為サイト運営を諦めて突然連絡もなくサイトを閉鎖することが度々あります。このような状況にならないように日々リンク先を監視することも面倒ですし、またリンク切れと言う状況にもなります。

 さらに重要な点として、相互リンクに応じる相手のレベルに問題があります。もちろん信頼できる相手であれば相互リンクに応じても全く問題は起こりませんが、見知らぬ相手から相互リンクのお誘いがあっても、本当にその相手が信頼できるのか? すぐに判断はできませんよね。例えば相互リンクが成立した後にリンクそのものを削除する人もいます。

 また、いつのまにかサイトの内容が変わっていて、突然アダルトサイトに変身、という事もあります。またリンクの申し込み時と、成立後では説明が変わるサイトも多々見受けられます。そして一番の問題として相手のサイトレベルが低い、と言う点もあります。レベルが低い、それなのにこちらからお願いしないと相互リンクが成立しない、と言う点が非常に辛いのです。

 ですので今後、披リンク獲得の方法には違う考え方をしないとダメです。相手にお願いするのではなく、進んで相手からリンクが頂けるような、そのような方法を考えると良いと思います。ただ勘違いしないでほしいのは「相互リンクは絶対駄目」と言っている訳ではなく、信頼できる相手であれば、進んでお願いすべきだと思います。

効果的な発リンク

 ちなみに相互リンクだけに限らないが、仮に相互リンクを行う場合には1ページに載せるリンク数は少ないほど好ましい。このい理由は次の通り、まず相互リンクの相手が「ページ内にある発リンク数の少ない状況」を好み、美味しい場所からリンクを張ろう、という心理が働き、結果的に効果が高まる可能性が増える。

 1ページ内の発リンク数に制限すると自然とページ数が増えるので、サイト内のコンテンツが増える。その結果検索結果での上位表示への効果が期待できる。1ページ内から発するリンク数と、リンクパワーを合算する実験だと、1ページ内に25リンク程度が一番効果があるという報告がある。簡単に説明すれば下記の通りです。

1、PR3から1ほどリンクを出すとリンクを受けるページPRは3。

2、PR3から25ほどリンクを出したときの合計数はPR3より大きくなる。

3、PR3から25以上のリンクを出すと、それらの合計数は再びPR3に戻る。

 とこんなイメージらしいです…専門家の実験によれば。また実際に私も被リンクが欲しい時には発リンクの少ないページの方が嬉しいし、仮にそのページを見る人がいた時に、発リンクの少ない方がじっくり見て頂けて、結果的に来訪される可能性が高くなる。逆に言えば1ページに100サイトも紹介してあると、それらを見る気にもならない。アフィリエイト広告と同じですよね。効果的な広告数はあります。

被リンクの増やし方(古い方法

Q-ある方(個人情報保護法)が運営するサイトは相互リンクによって被リンクを増やしたそうですが、その結果としてあるキーワードでの上位表示がかなったそうですが、本当でしょうか?

A-確かに言われる通りで、一昔前であれば、相互リンクだけで被リンクを稼ぐことが可能な時期もありました。ですが現在では相互リンクによる被リンク獲得は大変難しくなっています。と言うのも相互リンクに応じる相手が減っているからで、要するに信用できる相手が居ないと言う訳ですね。

 ですが、本当に相互リンクだけでも上位表示は可能ですし、実際昔の私はその方法で有るビッグキーワードで一位を獲得。そのまま現在も一位表示のままです。もちろん多くのサイトが脱落していく中で私は相互リンク以外の手法を考えて実践し、その結果としての現在のアクセスが有るのです。

 ちなみにご質問にあったサイトですが、現在の状況です。結果論と成りますが、毎日200~300PV程度のアクセスがあるそうです。やはりサイトを運営する以上多くの人に来て頂きたいですよね。以上草加東宝に行ってみよう拓夢でした。ヤフー検索の件、おめでとうございます。無事、元に戻り、ほっと一息という感じです。ご意見を素直に受け止めて頂くと、当方も大変嬉しく思います。

 ところで、検索エンジンからのアクセスを増やす為には被リンクを増やす作業が必要です。通常は相互リンクと言って『紹介しあいませんか』とサイト運営者の方に声を掛けて、被リンクを増やします。

 つまり私は現在、サイトの上部はソースの下側に位置するよう変更しました。このほうがSEO的に有利かな? と思ったからです。また、人間の視線がどのように動くか? を考えた場合タイトルは現在の位置が良いかな?

 とも思っています。本当はどの位置が良いのか、永遠の課題でもあるのですが……微調整で困った点があれば言ってくださいね。二番目の段落が1番目に来て、その下に現在の一番目の段落がくる方が読みやすい配置になります。そしてアドセンスの下にある文章を3番目に配置し、その下にアドセンスを配置する方が自然な流れになるように感じます。

 その後、各段落に書いてある内容を要約し、ふたつの段落としてまとめ、右側の画像の大きさを調整(現在より小さくする)して、高さを揃え、アドセンスを4行のタイプ(336×280)に変えれば現在よりもクリック率は上がると思います。