狙っているキーワードはSEO

 たまには映画でも…と思っていたのだが、結局パソコンの前に座っています。これではストレス溜まる筈、なんて思いながら、一応仕事していました。新規ページ(と言うか昔のページのリニューアル)のファイルを増やしていました。ワードプレスで行こうか、それとも普通のHTMLで勝負しようか、悩んでいたのですが、結局はワードプレスに決定。

 記事を投稿するにはブログ形式の方が速い。しかもすぐに認識されるし、テーマにそった記事さえ書けば良い訳だから。だけどソースを見たら私のこだわり部分が微妙に違う。本当はPHPを勉強して修正すればよいのだが、そんな時間が有る訳でもなく、だからやはりHTMLで…

 とか悩んでいたんですよ。でも改めて記事を投稿していて思ったのが、HTMLよりも断然に仕事がスムーズです。記事量を増やすという意味ではこれ以上便利なシステムはない。だからワードプレスで勝負する事に決定です。

 ただ残念なことにまだ十分な知識がないのでデザイン的な拘りにも、対応できていません。本当はオリジナルのバナーを組み込めばよいのでしょうが、まぁ私の場合記事を読ませることで勝負と考えている面もありますからね。

 そんな訳で事前に用意していた記事を使って本日51記事ほど投稿、これまでに9記事ほど書き込んでいたので合計60ファイル、さらに固定記事も6種類ほどあるので、とりあえず66ファイルって事で。さらにブログ形式の場合、古い記事ほど後ろに隠れるという特性が有るので、昔の記事は読まれ難い。

 その辺りもいろいろ考えての作戦でした。暇なら探して読んでください。タイトルは「SEO対策-Web活用術by 拓夢書房」なので、検索したら一番上に表示されます。狙っているキーワードはSEOですけど、ちょっと勝負って感じで私の実力はどの位なのか? 試してみたいという気持ちもあります。さすがにすんなりと上位表示は難しいでしょうが何とか10位以内に表示されれば、と考えております。

 この作戦は長期戦になるので、同時進行的に「ホームページ作成」で上位表示も狙います。何度も言いますが、現代7位表示、もっと上を狙って広告収入だけではなく本業に成るかも知れない。その上SEOでも上位表示できれば業界内で割と大きい顔が出来ると思っています。

 もっともその前にホームページ作成 広島とか、SEO広島でも考えていますけどね。ただ現時点では500位以内にも表示されず。8月ちゅうじゅうんから仕込み始めたばかりなので、当然と言えば当然ですが、実力不足とも感じます。

 普通のキーなら圏外(100位以下)でも三日もあれば10位前後まで上げられるのに…と感じているんだけどね。もっともその前に他人の事ばかり手をかけずに、自分の事もしないと意味がないんだよね。

 現状を言えば、すぐに収益が出そうなキーが有るので、現在仕込んでいるのが有ります。こちらもワードプレスでの構築ですが、何せやるべきことが多々あるので原稿さえもかけていない状況です。だけど家を建てるのと同じことで基礎をしっかりと組んでいないとね、将来シロアリにやられるかもしれません。

 ちなみにキーワードは言いません。言うと何処からか漏れてすぐに真似する人がいるんで。はい、それでは本日はこの辺りで。。。なんかブログみたいな内容でしたね。どうせ再利用するから構いませんが…

相互リンクは古い

 一時期「相互リンク」により披リンク獲得が流行っていました。ちょうど私がネットに参戦し始めた時期で、相互リンク絶頂期と言っても過言ではないぐらいでした。もちろんそれなりに効果はありましたし、それなりの結果も出しました。ですが時期として相互リンクと言う方法は古いと言えます。

 今らか披リンクを獲得したいと考えた場合には上記の理由により「相互リンク」と言う方法はお勧めしません。お勧めしない理由ですが大まかに言うと3種類に分ける事が出来ます。だからと言って相互リンクがペナルティだという訳ではありませんので、十分にご留意ください。

1、相互リンクが成立する相手が見つからない。

2、相互リンクに応じるサイトが将来閉鎖する

3、相互リンクに応じる相手のレベルが低い。

 以上と成りますがそれぞれの捕捉をしたいと思います。まず相互リンクと言う方法は任意の第三者が必要です。要するに相手が居て初めて交渉の始まりですが、実際には、相互リンクの話を持ちかけても応じる人が極端に少ない、これが現状です。当然相手を血眼になって探す必要がありますが、応じて頂ける人と知り合うまでの時間を考えると作業効率が非常に悪い。

 次にせっかく成立した相互リンクであっても、相手のサイトが将来閉鎖する可能性があります。特に最近の傾向として相互リンクをお願いできる相手はネット初心者が多く、サイト運営も十分な経験がありません。その為サイト運営を諦めて突然連絡もなくサイトを閉鎖することが度々あります。このような状況にならないように日々リンク先を監視することも面倒ですし、またリンク切れと言う状況にもなります。

 さらに重要な点として、相互リンクに応じる相手のレベルに問題があります。もちろん信頼できる相手であれば相互リンクに応じても全く問題は起こりませんが、見知らぬ相手から相互リンクのお誘いがあっても、本当にその相手が信頼できるのか? すぐに判断はできませんよね。例えば相互リンクが成立した後にリンクそのものを削除する人もいます。

 また、いつのまにかサイトの内容が変わっていて、突然アダルトサイトに変身、という事もあります。またリンクの申し込み時と、成立後では説明が変わるサイトも多々見受けられます。そして一番の問題として相手のサイトレベルが低い、と言う点もあります。レベルが低い、それなのにこちらからお願いしないと相互リンクが成立しない、と言う点が非常に辛いのです。

 ですので今後、披リンク獲得の方法には違う考え方をしないとダメです。相手にお願いするのではなく、進んで相手からリンクが頂けるような、そのような方法を考えると良いと思います。ただ勘違いしないでほしいのは「相互リンクは絶対駄目」と言っている訳ではなく、信頼できる相手であれば、進んでお願いすべきだと思います。

効果的な発リンク

 ちなみに相互リンクだけに限らないが、仮に相互リンクを行う場合には1ページに載せるリンク数は少ないほど好ましい。このい理由は次の通り、まず相互リンクの相手が「ページ内にある発リンク数の少ない状況」を好み、美味しい場所からリンクを張ろう、という心理が働き、結果的に効果が高まる可能性が増える。

 1ページ内の発リンク数に制限すると自然とページ数が増えるので、サイト内のコンテンツが増える。その結果検索結果での上位表示への効果が期待できる。1ページ内から発するリンク数と、リンクパワーを合算する実験だと、1ページ内に25リンク程度が一番効果があるという報告がある。簡単に説明すれば下記の通りです。

1、PR3から1ほどリンクを出すとリンクを受けるページPRは3。

2、PR3から25ほどリンクを出したときの合計数はPR3より大きくなる。

3、PR3から25以上のリンクを出すと、それらの合計数は再びPR3に戻る。

 とこんなイメージらしいです…専門家の実験によれば。また実際に私も被リンクが欲しい時には発リンクの少ないページの方が嬉しいし、仮にそのページを見る人がいた時に、発リンクの少ない方がじっくり見て頂けて、結果的に来訪される可能性が高くなる。逆に言えば1ページに100サイトも紹介してあると、それらを見る気にもならない。アフィリエイト広告と同じですよね。効果的な広告数はあります。

反省です…昨日の日記を訂正

 反省です…昨日の日記を訂正、本当に忙しい訳ではない。と言うか自由なので、本当に手が回らないほど忙しければ、仕事をしなければよいだけの話で、恰好つけて「忙しい」と言っただけの話です。あまり真剣に受け止めて頂いてもちょっと困ります。

 元々、私の性分なのでしょう、いったん始めると、気がすむまで終わらない、まるでイノシシみたいな感じ。寅年生まれだから、その辺りが性格として表れているのかも。その代り、やらない時は全く何もしない。やっているふりをするだけ、日記なんてどうせ適当な事しか書かないし。そんな訳で、気づくと失敗していたりすること多々あり。

 話は変わって、再認識したというか、グーグルが公開しているページランクは検索結果には全く関係がない。先日から何度も話をしているけど中古ドメインを所持しています。記事をアップすると不思議にPRが付く場合が多い。これは助かった、と思うけど実際にはサイトとしてのパワーは全くないような気がする。

 これらのサイトからリンクを出しても出しても出しても検索順位に変化なし。やはりこれらのサイトにもリンクを集めないと、意味がないんだよな…と改めて思ったりして。

 少し前から良質なリンク(良質なサイト)について考えているけど、やはりページランクよりも実質的なパワーの方が上だわね。ではその物差しって何か? って事に成るけど、事実としてはよく分からない。ただ一つだけ言えることは現状ではそこまでのパワーがないサイトを多々持っている。

 そういえば以前の話だけど、ドメインを多々所持する前は無料ブログを多数開設した。どうせ無料だし無くなっても構わない、という気持ちが有ったのでかなり無茶な事をしていた。このような無茶をすれば当然だが削除するブログ運営者が居て、当時開設したブログの内、かなりの数が無くなった。

 だけど生き残っているブログも30以上ある訳で、それらが持つパワーは強い、というイメージが有る。ついでに言えばそれらのページランクはほぼ、ついていない。だけど、一つのブログに投稿すれば、少ないパワーであってもリンクを辿って他のブログにも普及する。

 と言う訳で数で勝負する時代は終わり、質で勝負する時代が来る、というかそれが本来の姿だと思う…ちなみに30ブログを真面目に運営すると仮定すると、実際に必要になる記事(文章)の量は次の通り。

 30×(月に6回の投稿)×(1記事に1200文字)=216000文字…普通の小説ぐらいの文章が必要になります。こんなに記事を書いても様々なブログに分散されるわけで、最初から一つのブログにパワーを集中させた方が得策と言う訳だ。そんなわけで私自身も十分なブログ活用が出来ているとは言えないです。